お茶の入れ方教室
JAや地域の皆さんを講師にお招きし、お茶の入れ方教室を開催しました。5名の6年生に対して、12名の講師の皆さんがお見えになり、子どもたちも腰が引き気味でしたが、教室が始まると緊張感もほぐれいつもの子どもたちの様子に戻りました。味比べをする中で、「苦みが・・・」「甘みを感じる」「旨味って・・・」「さわやかだ・・・」など、食レポもなかなかのものでした。お茶の入れ方の違いによる味の違いを試すごとに、普段の自分を振り返り、入れ方の素晴らしさとお茶のおいしさを堪能しました。
最後に、急須とお茶をいただいたので、この週末に家でお茶をふるまうよう勧めました。