3年生 お茶手もみ体験
< ?xml:namespace prefix = "o" ns = "urn:schemas-microsoft-com:office:office" />
手もみ保存会の貞夫さんと忠夫さんに来ていただき、3年生のお茶の手もみ体験を行いました。今回は、保護者も1名「お茶ができるまでの様子を実際に見てみたい。」と参加してくださいました。
子どもたちは、お茶についての学習を積んでくる中で、機械で作るお茶と手もみ茶の違いに目を向けています。お茶の盛んな地域に住んでいながら、実際に手もみを見る機会は貴重です。さらに、教えていただく機会など一生に一度の子もいるでしょう。午前中の150分を使い、大変集中して体験をすることができました。中には、大変手つきのよい子もいて、貞夫さんと忠夫さんに褒めていただき、大喜びでした。
出来上がったお茶は針のように細く、なかなかの出来栄えでした。少しずつ小袋の入れていただき自宅に持って帰りました。ぜひ味わってみてください。