後期始業式
後期が始まりました。3学期制と違い、長期休業をはさまない分「学期が変わった」感が薄く、保護者の皆様にとってもピンとこないかもしれません。学校としては、年間の半分が終わり折り返し点に到達したことを受け、大事に扱いました。
会の中で、2年代表の児童は、漢字の書き取りを力強く書くことと、縄跳びの技術が伸びることを目標に掲げていました。3年代表児童は、初めての通学合宿で協力すること、下級生をリードすること、一輪車の技術向上をめあてに挙げていました。(本日通院のため、昼の放送で発表しました。)6年代表児童は、一輪車の技術向上、通学合宿でのリーダーシップ、学習発表会の成功をめあてに挙げ、6年間の総仕上げをめざしていました。3人とも、自分を見つめ、新たな目標に向け意欲を高めている様子が伝わってきました。
また学校からも、学習・生活・活動について、子ども達にめあてを掲げました。3名の教員が、挑戦のステージを振り返り、さらにグレードアップできるよう「実りのステージ」のめあてを披露しました。わかりやすい説明で、子ども達もうなずきながら聞いていました。理科室前に掲示し、常日頃から目にするようにしました。
頑張れ湯日っ子!