第一茶農協 工場見学 3年
3年生が、第一茶農協に工場見学に行きました。見学に行く前に、工程がどのようになっているか学習をしてきました。子ども達は、「葉っぱが粉(茶)になるんじゃないかな。」とか、「きっと刻んだり、つぶしたりして粉にするんだよ。」など予想をしていましたが、実際の煎茶を見たり、茶殻を見て自分たちの予想とやや違うことにきずき、実際はどのようになっているのか本や資料を使って調べていきました。
実際の工場では、たくさんの機械に圧倒されながら、もむだけでも何種類もの機会があることや蒸すことで発酵を止めることなどを学んできました。実際の様子を見ることがやっぱり大事ですね。
明日は、農林課の協力のもと、お茶の入れ方教室を行います。実際に味わってみることで、よりお茶を身近に感じることができるし、お茶の本当のおいしさを感じることでしょう。