谷田川文庫贈呈式 谷田川報徳社より、198冊の本「谷田川文庫」の贈呈式を行いました。例年、地元の谷田川報徳社より御寄附をいただいています。今年は、図書の寄付をいただきました。どのような本にするか、今必要な本は何かなど、図書担当と図書館支援が中心となり選定を重ねました。読み物をはじめ、百科事典など学習に関係した本など今の湯日小にとって必要な本を選びました。 今日は、谷田川報徳社 榛葉正信 様をお呼びして贈呈式を執り行いました。「榛葉様からは、毎年市内の学校に本の寄付をしている。5・6年生は報徳学習で知っていると思うが、榛葉元水さんから始まった谷田川報徳社で・・・」とこれまでの経緯をお話ししていただきました。お礼の言葉では、「新しい本がとても楽しみです。これをきっかけに、みんなたくさん本を読んでくれると思います。・・・」と大輝君がお礼を伝えました。また、子ども達は、新しい本に興味津々で、箱から覗く背表紙を見ただけで、「この本読みたい…」と貸し出しを心待ちにしておりました。そうした意味でも、期待感の高まる会となりました。業間からの貸し出しとなりましたが、本日だけで100冊に迫る勢いで、新しい本の力を改めて感じました。